■思い出の品も少しずつ減らして老後は気持ちの良い暮らしを
断捨離やミニマムという言葉がブームの昨今、すっきりとした家で暮らす人も多くなりました。
そんな中で生まれた新しいワード「老前整理」。
老いる前に整理をすることで、40～60歳代くらいの元気なうちに行う家の片付けのことをいいます。
思いでの品や不用品は年々減らして、いつか自分がいなくなった時に遺品で家族に迷惑をかけないのはもちろん、すっきりとしたきれいな家で暮らすことは精神状態にもよく、また老いたときの掃除も負担になりません。
気力や体力がある老いる前に身の回りを整理して、老後は気持ちの良いくらしをしたいものです。
■粗大ごみや不用品が出たらまずは回収業者に
引越しとは違い、老前整理はゆっくりと時間をかけて行うもの。
遠くに住む家族が帰省した際などは、想い出の品を見極めてもらうこともあるでしょう。
しかし、いくら少しずつ片づけたいと思っても大型の荷物やガラクタ、不用品だらけでは掃除も整理も一向にはかどりません。
そんなときは、まず片付けのじゃまになる不用品を処分してからはじめませんか？
不用品が出てきたら、月に1度の粗大ごみを待つより回収業者に依頼した方がスムーズです。
■井原市で老前整理をお考えの方は
老前整理をしてみたいけど、なにから手を付ければいいのかわからない。
そんな時はエコキーパーにご連絡を。
家の片付け方からていねいにご指導します。
もちろん不用品の回収もおまかせください。
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